雪の女王

世界の舞台でアカデミー賞を取ることが出来なくとも、誇りを持ってこれからも良い作品を作り続けていって欲しいと思う。雪の女王 DVD


韓国ドラマはそのようにみるのがいいと思う。心から共感できるドラマです。


春になると、カイを探しに出かけるゲルダの姿があった。太陽や花、動物の声に耳を傾け、女郎は旅を続ける。途中、王子と王女の助けによって馬車を得るものの、それが元で山賊に襲われる。雪の女王 DVD あわや殺されようとするところを山賊の娘に救われたゲルダは、娘が可愛がっていた鳩に、カイは北の方に行ったと教えられる。山賊の娘が用立ててくれたトナカイの背に乗って、ゲルダはとうとう雪の女王の宮殿にたどり着く。


まあ、最終回だけは、ボラとテウンの行動は不天然でしたけどね。



テウンが自分を責めるのも、彼の感慨感染性が、良くも悪くも豊かなゆえんですよね。「国家の品格」を読むと、数学者にこそ、感性が必要らしいですよ。そしてそんな豊かな感性の彼だからこそ、ボラのわがままさと、その根底にある、やりきれなさや寂しさ、強さを理解し、ボラに惹かれていくのでしょう。


ある所にカイ(Kay)という少年とゲルダ(Gerda)という女郎がいた。二人はとても仲良しだった。しかしある日、悪魔の作った鏡の欠片がカイの眼と心臓に刺さり、彼の性格は一変してしまう。その後のある雪の日、カイがひとりで橇遊びをしていたところ、どこからか雪の女王が現れた。そして、魅入るようにして彼をその場から連れ去ってしまった。雪の女王 DVD