聖闘士星矢

敵のゴールドセイントであっても、仲間になったり美談があったり、多くは好感の持てるキャラでしたし。


野球やサッカーで地元チームを応援する感覚に近かったのかと思います。聖闘士星矢 DVD 特に子どもの頃なんかは自分の星座はわかりやすい自己投影できる対象でしたし。
日本人の占い好きな性質からすると実に興味深い舞台設定だったと思います。
私は少年当時、本作に夢中になっていました。

本作で一番良かった点は黄道十二星座に焦点をあてた点です。


日本人の少年、主人公「星矢」は、現代の世にクロスを手に入れてセイントとなるべくはるばるギリシャに渡り、その修行に励んでいた。己の肉体のみを武器とするセイントになるには、人間の限界をを超えた力、自己の肉体に内存するエネルギー“小宇宙"のパワーを駆使しなければ成らない。そして何年にも亘る厳しい修行の末、星矢は遂にクロスを得る事が出来た。聖闘士星矢 DVD



舞台は198×年?日本、星矢を含め世界各地から十人のセイントがアジア最大のグラード財団の「銀河戦争」参加の為に集結しようとしていた。セイントの頂点に立つ「黄金聖衣」。それを得た者がセイントの支配者となるのだ。星矢はゴールド?クロスをめぐるこの戦いに自らを投じていくのであった。聖闘士星矢 DVD